戻る

利用規約の要約

当サイトを利用した、八ツ森号の予約は、 八ツ森号予約サービス利用規約に合意したものとみなします。

当予約支援システムは, 有志者による【きよせ勉強会】が、
予約した便名を忘れてしまうなど、予約が苦手な方の為に勝手に運営している高齢者支援事業です。

相互タクシー株式会社、新川地区地域交通運営検討会、仙台市とは一切関係無く、勝手に有志者による きよせ勉強会 が運営するシステムです。

このシステムを利用した事によるいかなる損害には、相互タクシー株式会社、新川地区地域交通運営検討会、仙台市には一切の責任がありません。

************* 要約は以上です。**********

 

八ツ森号予約サービス利用規約

 この八ツ森号予約サービス利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、
きよせ勉強会(以下、「当会」といいます。)が運営する「八ツ森号予約サービス」(以下、「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものであり、
本サービスを利用する全ての利用者様に適用されます。
利用者様は、本サービスを利用する前に、本規約をよくお読みください。

第1条(本規約への同意)

    利用者様は、八ツ森号予約サービスはきよせ勉強会が勝手に高齢者支援の目的で運営しているサービスであり、仙台市、相互タクシー株式会社、新川地区地域交通運営検討会には全ての責任の及ばない事を理解した上で、且つ本規約に従って本サービスを利用するものとし、本規約に同意しない限り本サービスを利用できません。

第2条(定義)

    本規約において、次に掲げる語は次の定義によります。
① 「利用者」とは、本規約の内容を全て了解・承認した上で、本サービスを利用する個人および利用組織、法人をいいます。
② 「知的財産権」とは、あらゆる国、州、地域または法域の下での、全ての特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権その他の知的財産権(それらの権利を申請し、およびそれらの権利につき登録、更新または延長等の手続を行う権利を含みます。)をいいます。

第3条(本規約の改定・変更)

    1 当会は、民法第548条の4の規定により本規約の変更をすることができます。 本規約を変更する場合、当会は、第4条(通知)に掲示する方法により本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生時期を告知します。
2 利用者様は、変更後の本規約に同意しない場合には、直ちに本サービスの利用を停止するものとします。お客様が本規約の変更後も本サービスの利用を継続する場合、当該利用者様は、変更後の本規約に同意したものとみなされます。利用者様は、自己の責任において、随時、本規約の最新の内容を確認の上、本サービスをご利用ください。

第4条(通知)

    1 利用者様への通知は、本規約に特段の定めのない限り、本サービスのWebサイトに掲載するなど、当会が相当と判断する方法により行います。

 

第5条(利用者様の義務)

    1 利用者様は、本規約に従って、本サービスを利用するものとします。
2 利用者様による、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じる損害については、当会は一切の責任を負いません。
3 利用者様は、当会が本サービスまたは本サービスの保守業務を提供するにあたり必要と判断する情報を、当会に提供するものとします。

第6条(本サービスの変更・中断・終了等)

    1 当会は、利用者様に事前に通知することなく、本サービスの内容の全部または一部を変更または追加することができるものとします。
2 当会は、事前に、本サービス上または当会の運営するWebサイト上への掲示その他当会が適当と判断する方法で利用者様に通知することにより、当会の裁量で、本サービスを終了することができるものとします。ただし、緊急の場合は利用者様への通知を行わない場合があります。
3 当会は、以下各号の事由が生じた場合には、利用者様に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部を一時的に中断することができるものとします。
① 本サービス用の通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的または緊急に行う場合
② アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
③ 利用者様のセキュリティを確保する必要が生じた場合
④ 電気通信事業者の役務が提供されない場合
⑤ 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
⑥ 火災、停電、その他の不慮の事故または戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
⑦ 法令またはこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
⑧ その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合
4 当会は、本条に基づき当会が行った措置により利用者様に生じた損害について一切の責任を負いません。

第7条(禁止事項)

    利用者様は、本サービスの利用にあたり、自らまたは第三者をして、以下の各号のいずれかに該当し、または該当するおそれがあると当社が判断する行為をしてはならず、また、以下の各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にしてはなりません。
① 本サービスの誤作動を誘引する行為
② 本サービスが通常意図しないバグを利用する動作または通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成または頒布を行う行為
④ 本サービスまたは当社サーバー等に過度の負担をかける行為
⑤ 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為およびこれらを助長する行為またはそのおそれのある行為
⑥ 当会または他の利用者様その他の第三者に対する詐欺または脅迫行為
⑦ 公序良俗に反しまたは善良な風俗を害するおそれのある行為
⑧ 当会または他のお客様その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利もしくは利益を侵害する行為またはそのおそれのある行為
⑨ 本サービスを逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他本サービスのソースコードを解析する行為
⑩ 本サービスに接続されたシステムに権限なく不正にアクセスしまたは当会設備に蓄積された情報を不正に書き換えもしくは消去する行為
⑪ 本サービスを複製、譲渡、貸与または改変する行為
⑫ 本規約において明示的に認められる場合または別途当会が認める場合を除き、本サービスを商業目的、または第三者に利益を与える目的で利用する行為
⑬ 第三者に成りすます行為、自分と他人または団体との関係を不正表示する行為、自分の身元を隠しまたは隠そうと試みる行為
⑭ 他の利用者様のユーザーIDおよびパスワードを利用するまたは利用させる行為
⑮ 本規約および本サービスの趣旨・目的に反する行為
⑯ その他、当会が不適切と判断する行為

第8条(権利の帰属)

    1  本サービスおよび本サービスにおいて当会が利用者様に対し提供するコンテンツ(利用者様が本サービスを通じてアクセスすることができる文章、画像、動画、音声、音楽その他のサウンド、イメージ、ソフトウェア、プログラム、コード、その他全ての情報をいいます。)に関する一切の知的財産権は、当会または当会に権利を許諾している者に帰属するものとします。
2  本サービス上、当会の商標、ロゴおよびサービスマーク等(以下、総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当会は、利用者様その他の第三者に対し、商標等を譲渡し、またはその使用を許諾するものではありません。

第9条(利用者様により送信された情報の取扱い)

    1  利用者様の利用者情報、申込み時に当会へ届け出た事項、その他の利用者様に関する情報、利用者が本サービス上で入力・送信した情報その他利用者様から当会に提供される情報(以下「お客様コンテンツ」といいます。)の知的財産権は、お客様またはお客様に権利を許諾した者に帰属し、当該お客様以外のお客様その他の第三者に対し何ら当該知的財産権を譲渡し、又は使用を許諾するものではありません。ただし、お客様は、当会に対し、本サービスの提供または運営に必要な目的の範囲内で、お客様コンテンツを利用(複製、公衆送信、貸与、改変、翻訳、翻案、サブライセンスまたは二次的著作物の利用を含むがこれらに限られません。)し、または変更もしくは消去する権利を許諾するものとします。
2  本契約または利用者契約の他の規定の定めにかかわらず、当会は、お客様コンテンツを、当社の裁量で、お客様を特定できないように加工した上で(個人情報については、匿名加工情報とすることを含みます。)、本サービスを含む当社のサービスの改良、開発等の目的に利用し、または第三者へ提供もしくは公開することができるものとし、利用者様はこれに同意するものとします。

第10条(再委託)

    当会は、本サービスの運営に必要な業務の全部または一部を第三者に再委託することができます。ただし、当会は、当該第三者の選任および監督について、お客様に対して責任を負います。

 

第11条(個人情報の取扱い)

    1 本サービスは、利用者から取得した個人情報を、本サービスの利用を目的とするものであり、利用者はこれに同意するものとし、利用者から当該同意を得られている事とします。
2 前項に定めるほか、当会は、別途定める個人情報の取扱いについて,
に従い、個人情報を取扱います。

第12条(秘密保持義務)

    1 当会は、本サービスを通じて知り得た、利用者様(以下「開示者」といいます。)が開示にあたり、書面・口頭・その他の方法を問わず、秘密情報であることを表明した上で開示した情報(以下「秘密情報」といいます。)および個人情報を、厳に秘密として保持し、開示者の書面による事前の承諾なしに第三者に開示、提供、漏えいし、また、秘密情報および個人情報を本規約に基づく権利の行使または義務の履行以外の目的で利用してはなりません。ただし、法令上の強制力を伴う開示請求が公的機関よりなされた場合または個人情報保護委員会に対して漏えい等を報告するにあたって個人情報保護委員会から開示を求められた秘密情報または個人情報については、秘密情報または個人情報の開示を受けた当事者(以下「被開示者」といいます。)は、その請求に応じる限りにおいて、開示者への速やかな通知を行うことを条件として開示することができます。
2 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報にあたらないものとします。
① 開示の時点で既に被開示者が保有していた情報
② 秘密情報によらず被開示者が独自に生成した情報
③ 開示の時点で公知の情報
④ 開示後に被開示者の責に帰すべき事由によらずに公知となった情報
⑤ 正当な権利を有する第三者から秘密保持義務を負うことなく開示された情報
3 被開示者は、本契約の履行のために必要な範囲内に限り、本条第1項に基づく秘密保持義務を遵守させることを前提に、自らの役員もしくは使用人、または自らの弁護士、会計士、税理士その他の法律上秘密保持義務を負う第三者に対して秘密情報を開示することができます。
4 被開示者は開示者から求められた場合はいつでも、開示者の指示に従い、遅滞なく、秘密情報および当該情報を記載または記録した書面その他の記録媒体物ならびにその全ての複製物等を返却または廃棄しなければならないものとします。
5 本条に基づく秘密情報に関する義務は、本契約が終了した後もなお3年間に限り有効に存続します。
6 本条に基づく個人情報に関する義務は、本契約が終了した後もなお有効に存続します。

第13条(免責事項)

    1 当会は、本サービスを現状のまま提供するものであり、当会は、明示または黙示を問わず、本サービスが契約者の特定の目的に適合すること、利用者の期待する正確性、有用性、真実性、商品性、目的適合性等を有することについて、何ら保証するものではなく、これにより利用者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
2 本サービスに関して当会が負う賠償責任は、当会に故意または重過失がある場合のみとし、かつ、理由の如何を問わず第23条(損害賠償)に定める範囲に限られるものとし、その他、当会は、利用者様等に発生した損害については、債務不履行責任、不法行為責任、その他の法律上の請求原因の如何を問わず賠償の責任を負わないものとします。
3 当会は、利用者様等が本サービスを利用することにより利用者様間および利用者様と第三者との間で生じた紛争等について一切責任を負わないものとします。
4 当会は、本サービスの利用に関し、以下のことを保証するものではなく、これにより契約者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
① 本サービスが中断しないこと
② 本サービスにエラーまたは不具合が生じないこと
③ 本サービスの利用に関し通信回線等の障害がないこと
④ 本サービスに対する不正アクセス・ハッキング等のサイバー攻撃がないこと
5 当社は、コンピューターウィルス、天災、事故、戦争、暴動、内乱、法令の改廃制定、公権力による命令処分その他の当社の責によらない事由により損害が利用者様に生じた場合、一切責任を負わないものとします。

 

第14条(準拠法)

    本規約は日本法に準拠し、日本法に基づいて解釈されるものとします。

第15条(紛争解決)

    1 本規約に関し、利用者と当会の間で意見または認識の食い違いその他の紛争が発生した場合には、利用者と当会は、相手方に通知した上で、誠実に協議し、その解決に務めるものとします。
2 前項の規定にもかかわらず、協議により紛争を解決することができない場合には、利用者様と当会は、訴額に応じ、仙台地方裁判所または仙台簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第16条(定めのない事項等)

    本規約に規定のない事項は、法令、慣習および条理に従うものとします。

令和5年 4月 1日 制定